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新山詩織の使用ギター。ギターや音楽について語った言葉も

新山詩織さん使用のギターです。

Fender(フェンダー) Acoustics GA-45SCE

生産終了モデル。YUIさんが使用していたギターとしても知られています。(映画「タイヨウのうた」の中でもYUIさん演じる雨音薫が弾いています。

新山詩織さんが高校に入学する際、入学祝いにご両親とおじい様からプレゼントしてもらったものだそうです。オフィシャル YouTubeチャンネルでこのギターを弾いている姿も。

演奏性も追求したグランド・オーディトリアム、ボディ。トップはスプルースの単板、バックはローズウッドの単板が使われている。

○タイプ: グランド・オーディトリアム
○トップ: スプルース単板
○サイド・バック: ローズウッド
○ネック: マホガニー
○指板: ローズウッド
○ナット幅: 43mm
○スケール: 643mm
○フィニッシュ: グロスフィニッシュ

>> フェンダーのアコースティックギター一覧

参考: Go!Go!GUITAR 9 AUG 2016

新山詩織が語った言葉

以下、出典:lineblog.me/official/archives/1031037854.html

歌をやっていなかったらただの暗い女子高生だった

自分について語った言葉。

以下、出典:モデルプレス インタビュー www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160718/Mdpr_interview1599064.html

固定概念をなくして、目の前にあるチャンスを、出来る出来ない関係なしにとにかくやってみたいって思えたんです。

それがダメだったらダメでも良い。もちろん、良かったら別のまた新たな道が開けるだろうし。そういうものを重ねて重ねて、自分も成長出来るんだろうなって。やってみてなんぼの日々だなって、今は思っているんです。

20歳という節目にドラマ「ラブソング」に出演したことについて語った言葉。

結局、歌や詞を書くことが、自分の感情のはけ口になっていて、そこで自分をすべて出しているから、それを取っちゃうと…。自分にとっては、歌として声に出すっていうことがすべてなんです。

中学生の時、発表会でギターを弾いて、その時自分の居場所はここだと思ったそうです。

中学生の頃、母親が「詩織の声は本当にいい声だ」って言ってくれて。それまでは自分の声があまり好きではなかったんですが、その言葉を聞いてちょっと自信が持てるようになりました。

自分でいうのも・・・と前置きした後の言葉。曲作りでは歌詞に一番重点を置いてやってきた、とも。

そんな上からものを言えるような立場じゃないですが、好きという気持ちが大事だと思います。それから、周りの人への感謝の気持ちを忘れないことも。

夢を叶える秘訣を問われての言葉。

以下、出典:ザテレビジョン thetv.jp/news_detail/60704/

中学卒業間近くらいからアコギも弾くようになりました。実は、それまではちょっと避けていた面もあって。エレキから入っちゃったから、指で押さえたときの力加減が違うので。

最初はエレキギターからはじめたそうです。

自分で曲を作るなんて絶対に無理だと思い込んでいました。

ただ、中学卒業前に「その日の感情をそのまま出したら曲になった」という感じで「だからさ」という曲ができたそうです。そこから歌詞も書くようになったそうです。

以下、出典:Uta-Net インタビュー www.uta-net.com/user/interview/1311_niiyama_shiori/index.html

曲はパッと思いついたフレーズや断片を録音しています。歌詞は思ったことをいつも持っているノートに書いているので、それをまとめて作ることが多いです。

曲作りの方法について聞かれて。

自分に嘘をついた歌詞は書きたくない

歌詞を書く時に大切にしているものを聞かれて。「聴いた人が色んなイメージを浮かべられるように書きたい」とも。